会社概要

沿革

TSKブランド部門
(旧名 塚本精機株式会社)
大正8年 3月
資本金100万円にて工作機械、石油削井機械等の製造・販売を目的とし「塚本商事株式会社」を設立
昭和17年12月
「塚本精機株式会社」に社名変更
昭和27年 9月
資本金600万円に増資、各種深井戸掘削用ロックビット、ツールス計測器類等を開発
昭和44年09月
資本金6,000万円に増資、米国石油協会APIの認定取得
昭和49年 4月
サンシャイン計画のメンバーとなり高温地質掘削技術の開発に着手
昭和52年 6月
グループ会社であった「東洋興産株式会社」及び「東神鋳物株式会社」を吸収合弁し資本金を1億3,900万円に増資
昭和52年 8月
新潟県柏崎市に「柏崎工場」を新設、遂次製造部門を柏崎工場へ集結
IKSブランド部門
(旧名 株式会社板橋機械製作所)
昭和31年11月
親会社である戸部鉱業株式会社が石油資源開発用機器、バルブウェルヘッドの製造販売を目的に「戸部鉱業株式会社・板橋製作所」として創業
昭和33年 3月
戸部鉱業株式会社より分離独立し資本金2,000万円にて「株式会社板橋機械製作所」を設立
昭和38年 3月
米国ACF社と技術提携し、W-K-Mブランドの石油、天然ガス用高圧バルブの製造に着手
昭和41年12月
米国石油協会APIの認定取得
昭和61年 1月
新潟県刈羽郡西山町に「新潟工場」を新設
 
 
 
 
 
 

TSKとIKSの合併

平成 2年11月
塚本精機(株)と(株)板橋機械製作所が合併し「株式会社ティクス」に社名変更(資本金297,824,000円)。TSK、IKSのブランド別二事業部制により製造・販売活動開始。
平成 6年 9月 (IKS事業部)
米国COOPER社(旧社名 ACF社)と30年間に及ぶW-K-Mブランドの技術提携を解消し、純粋IKSブランドでの製造・販売を開始。
平成 8年 9月 (TSK事業部)
インドネシアに「PT. TIX INDONESIA」を設立しロックビットの海外生産を開始。
平成12年9月撤退。
平成11年 2月
新潟工場にてISO9001認証取得。
平成13年 6月 (IKS事業部)
英国PLEXUS社とウェルヘッド・クリスマスツリーの技術提携締結。
平成23年6月技術提携期間終了。
平成14年 9月
品川区大崎駅周辺の都市開発に伴う本社ビル建設のため本社移転
平成16年 8月
資本金100,000,000円に減資
平成22年 7月
「株式会社ティクス」は「株式会社ティクスホールディングス」(資本金1億円)に社名変更し、新たに同社の100%子会社として「株式会社ティクスTSK」(資本金95百万円)と「株式会社ティクスIKS」(資本金95百万円)の2社を設立し、夫々にTSK事業部、IKS事業部の業務を移管した。